守口市の整体なら「やなぎだ鍼灸整骨院」

やなぎだ鍼灸整骨院からひとこと

やなぎだ鍼灸整骨院

腰痛を本気でなんとかしたいと思っている方は、是非熟読してください。
このブログは読んで頂く事が目的ではありません。ご自身の体や習慣(癖)の検証と身体の悩みの解消法を実践をして頂きたいと考えて、記載して参ります。

当院に通院されている患者様にもお話するのですが、皆さん日々の何気ない習慣(癖)が身体にどのように影響を与えているのか、を知ると本当に驚かれる方が多いです。

「え、そんな訳ないやん!」「はい、はい知ってるし~」と思われた方は、どうぞご退席をお願
いします。

では、項目ごとに説明、解説していきます。
ここから少し真面目にお話ししていきます。

私達、人間の行動スタイルは大きく分けると「立つ」「座る」「寝る」の3様式になります。
3様式以外の行動はありますでしょうか?
あなたの普段それぞれの行動スタイルを思い出してみて下さいね。

①立ち上がり方
②立ち方
③座り方(腰掛け、床面、形態)
④寝方(枕、敷き布団、形態、時間)
⑤歩き方

しっかり思い出せましたでしょうか?
思い出したところでどうなって欲しいかと言うと、結果としては、思い返して頂いた動作をされても痛みの出ない身体をあなたに手に入れて頂きたいと考えてます。
テーマは【柔軟性のある身体を手に入れる】そして、その事によって長年持ち続けている腰痛と「サヨナラ」して頂きたいのです。

 

①立ち上がり方

あなたはどの様に立ち上がりますか?

「よっこいしょ」とか「よいしょ」などなど掛け声かける派ですか?かけない派ですか?

腰をかばうあまりに、膝に手を当て腕に補助してもらう人もいるでしょう。
周りにある物を手摺代わりに利用する人もいるでしょう。
杖を頼りに立ち上がる人もいるでしょう。
腰痛をお持ちのあなたは、腰に手を当て立ち上がっているのではないでしょうか?
立ち上がった時には曲がった腰を伸ばすのに、数分かかっていませんか?

色々な状況が想像出来ますが、全てに共通するのは下半身の重心軸と上半身の重心軸のズレです。
このズレが少なければ少ないほど腰への負担は減る傾向にあります。
簡単に言いますと、無駄な動きは腰へ影響を与える。
逆に言えば、効率のいい重心移動をすることが立ち上がり方のカギになります。

文章でイメージがしにくい方は、理想的な立ち上がり方を添付しておきます。
ご参考までに、あなたの立ち上がり方と比較して下さい。

腰かけから正しい立ち方

②立ち方

色々な場面の立ち方があるでしょうが、普段バスや電車を待っている時の立ち姿勢や、電車内で
の立ち姿勢はいかがでしょうか?
規律正しく「キヲツケ」で立っていますか?
大股開きで応援団立ちしてますか?

そんな人を街中で見かけることは、まずないでしょうね。
肩幅よりチョイ広めから肩幅よりチョイ狭めの状態での立ち姿が多いのではないでしょうか?

この時の右足と左足の間を「基底面」と言います。
この基底面が大きくなれば身体は安定しますが、ある一定範囲を超えると不安定が出ます。
足底同士の幅も重要ですが、立ち方のポイントは実は膝関節です。
重要なのは立っている時の「おさら」膝蓋骨の骨の状態です。

膝関節(膝蓋骨・おさら)

立っている時、あなたの「おさら」膝蓋骨はグラグラしていませんか?
脚の不安定さは直上にある股関節や腰部に影響が出るんです。
なので、足底、脚は身体の構造上とっても重要であり、身体の安定性、柔軟性を構築するうえで
必要になるサスペンションです。

立ち方のカギになるのは「おさら」の状態です。と言いたい所ですが、更に詳しく言うと、その
下にある足底部の支持骨になります

ちゃんと足底の支持骨を機能させているでしょうか?
機能させるとは、しっかりと支持骨を支点とさせている状態なのかがカギになります。
文章ではイメージができない方のために、足裏の支持骨を添付しますね。

足底支持骨

③座り方(腰掛け、床面、形態)

一概に座り方と言っても、様々な場面、状況がありますが、色々なシチュエーションを想定してど
の様に座っているのか振り返って下さいね。
例えば、自宅でテレビを見てくつろいでいる時の座り方はどんな状態ですか?
食事をする時にはどんな状態で座ってますか?
読書や、パソコン作業時、スマホを操作する時は?

電車の中でグルっと見回すと、座っている姿勢は皆さん特徴ありますよね~。
大股開きで陣取っている人、脚を組まれる人、ただの個性でしょうか?
あなたはどんな状態で腰掛けてますか?

又、自宅での床座りではどんな状態ですか?
両脚は伸ばして長座ですか?その時には背もたれに身体を委ねてますか?
正座ですか?
お姉さん座りですか?
アヒル座りですか?

あぐら座りですか?

体育座りですか?

日常生活の些細な動作ですが、どの位の時間その体勢を維持してますか?
お仕事場での腰掛け時間は?
色々な質問ばかりでしつれしますが、あなた自身の座り方を振り返る事は出来ましたか?

実は座る上での、支持骨があるんです。
それは、坐骨と言う骨になります。骨盤の中に入っている骨になります。
場所はお尻の奥にあるんですが、分かりにくい方は写真を参照して下さい。

実際、座って坐骨が座面に当たっているか確認して下さい。
右も左も当たっている方は上半身の安定が得られているでしょうね。

安定はしてますが、座る姿勢は立つ姿勢に比べて1.4~2.7倍腰椎椎間板への圧力がかかるんです
要するに、座る姿勢により腰への負担は出る傾向になる。

そして、座る時間に比例して腰への負担も出る傾向になるから、あなたの腰痛に影響を出してるんです。

負担が掛りにくい理想の姿勢は正座になります

正座

最近正座されてますか?

④寝方(枕、敷き布団、形態、時間 )

振り返って見ていかがですか?
今朝、どんな状態で目覚めましたか?
昨夜寝る時はどんな状態でした?

何時間寝たかは分かりますか?
慢性腰痛をお持ちのあなたは、どの体勢で臥床するのが一番楽ですか?

腰痛があるために、寝具には気を使われていると思います。
その寝具を利用されて、腰痛の状態はいかがでしょうか?
気になる事は沢山ありますが、寝てる状態はあなたも確認出来ないのでデータをもとにお伝えさ
せて頂きます。

上向寝(仰臥位)になると、腰痛椎間板への負担は立っている時の1/4です。
横寝(側臥位)になると、立っている時の7.5/10です。上向寝の3倍負担があります。

腰痛をお持ちのあなたは、どの体勢で寝てますか?
子供の頃はいかがでしょうか?

この寝方のポイントは腰痛の原因となる腰椎部位における圧力が影響する事です。
パスカルの原理は記憶にございますか?
要するに、質量が変化しない状態で接地面積が狭いほど圧力がかかりやすいと言う事です。
横寝状態の時の事です。
逆に上向寝は接地面積が広いので、圧力の分散がしやすい状況になります。

パスカルの原理

でも、「上向寝は腰痛が出る」「ひどくなる」と言う方もおられます。
そのまま寝たら、寝られへんでしょうね。
なので、当院では脚上げ上向寝を推奨しております。
一度試して下さいね。

推奨仰臥床姿勢

単純にいつもの横寝の体勢を、そのまま上向寝にしただけです。

寝具についても、腰痛には固めの敷き布団がいいとか、エア〇〇〇〇とかありますが、これは試
して見ないとわからないと申し上げておきます。
圧力を分散出来るのがいいと考えれば、そう言う謳い文句の商品を選択となります。が検証が必
要になります。

枕

昨今、枕も色々な商品がありますが出来る限り低めを推奨しております。
あくまでも背骨のS字カーブの維持の為に必要です。
ストレートネックの方が多いと聞きますから、昔はさほどなかったんではないのでしょうか?
頚椎の形態での枕でもいいですし、極端に言えば枕無くてもいいです。

ただし、お殿様枕って言ったら分かりますか?高枕は先程のストレートネックになるので避けて
下さい。ましてや背骨に良い影響がないので腰痛にも何らかの影響が出ます。

⑤歩き方

いかがでしょうか?と聞くと皆さん、「普通です」と返答されます。

歩行者の後ろ姿と比較すると、個性がありますよね。
ガニ股歩き、内股歩き、大股歩き、小股歩き、ウォーキング、買い物中の物色歩き、気分良くフラ
フラ歩きなど、色々なシチュエーションで個性豊かな動作なんです。
なので、「普通」はありません。
しっかり分析して参りましょう。

腰痛をお持ちのあなたは、一日、どの位歩きますか?
又、どの位歩いたら良いと思いますか?
歩く時のどんな靴を履いてますか?
普段履きは?などなど、聞きたい、知りたい内容が出てきます。

腰痛対策には総合的な取り組みが必要ですが、単純に痛みの軽減は期待できます。

歩き方でのポイントは足指を使って歩行して下さい。
おさらを安定させて歩行して下さい。
理想歩行時間は40分✖ 2セットです。
何故なら、実践されている方が結果を残しているからです。

良いからと言って、いきなり理想を追い求めないで下さいね。
物事は順序があって、日々コツコツと出来る範囲で継続していく事です。
1日1日の積み重ねが、次の一歩になります。

その事は皆なさんが経験的に培っているでしょう。
全ては、実践し検証した上で、出来る事なら相談できる方に指導して頂き、なかなかスッキリし
ない腰痛を解放させましょう。

まだ諦めるのは、本当に早いですちゃんとした情報をキャッチして頂きたいと考えてます。

 

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