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あなた受けている坐骨神経痛治療が治らない理由:その1

坐骨神経 脊柱管狭窄症ブログ

坐骨神経痛は、病院や整形外科医院で対応されることが多い症状の一つです。
しかし、多くの医療機関では、この坐骨神経痛を間違った概念で治療しているため、あなたが望むような効果が出ていません。
なぜ、効果が出ていないかといえば「神経が圧迫されて傷んでいる」という発想をもとにした治療が行われているからです。
この発想があるからこそ「神経痛」という名が付いているのですが、本当に神経が傷ついているわけではありません。

もし、神経が本当に圧迫を受けているのだとしたら痛みではなく麻痺が起こるはずです。

そして、それに伴って筋肉の萎縮が見られてくるようになります。

しかし、こうした現象が見られることはほとんどありません。 
ちょっと、専門的な話になりますが、神経痛というのは本来神経障害性疼痛といってあまり多くみられない特殊な痛みに分類されます。

しかし、一般的に患者さんが悩まされている痛みは侵害受容性疼痛という痛みに分類されるものです。
神経障害性疼痛とは、神経自体の障害によって感じる痛み
侵害受容性疼痛とは、神経以外の障害によって感じる痛み この両者は治療法も異なります。

つまり、坐骨神経痛と言っても、本物の神経痛ではないのです。

坐骨神経は、お尻や太もものコリを痛みという信号で感知しているだけで、神経そのものが痛い訳ではありません。
この、とらえ方の違いが治療結果を大きく左右させるのです。

ですから、本当は坐骨神経痛という名称ではなく、坐骨周囲痛や大腿後部痛、殿部痛と名付けるべきでしょう。
また、坐骨「神経痛」という名称だからこそ筋肉を治療するという発想がなく、肝心な「コリ」はそのまま放置されているわけです。
筋肉のコリが原因なのに、そのコリの治療をしていないわけですから、どんな治療を施したところで痛みは治らないのです。

あなたが受けている坐骨神経痛治療が治らない理由:その2

当院では、筋肉に痛みの原因があるとしていますが従来通りの説明が正しいと仮定してみましょう。
では、その傷ついた神経を助ける治療が今の医療で行われているのでしょうか?
「答えはNOです。」
神経を助ける治療は行われず、まず、痛み止め(鎮痛薬)ではありませんか?
痛み止めは痛みの原因を治す治療ではありません。

薬の効果がなくなれば、また痛みが出るのは当然の成り行きです。
ブロック注射もアプローチ方法が違うだけで本質は同じです。

神経が障害を受けていると診断を下すのであれば、なぜその障害を取り除くことが第一に行なわれないのでしょうか。

このように、考え方もさることながら治療法にも一貫性が無いのです。

補足:神経が圧迫されることによっておこる障害は絞扼性神経障害(神経障害性疼痛)に分類されます。
しかし、どの文献を読んでも坐骨神経痛は絞扼性神経障害に分類されていません。

よって、坐骨神経痛は神経痛ではないというのが私の考えです。
ではなぜ、このような診断や治療が毎日当たり前のように行われているのか不思議に思いませんか?
実は、私も含めて坐骨神経痛の概念をそのように教わってきたからです。

人間は、一度教わったことを正しいものとしてインプットしてしまうと中々そこから抜け出せなくなってしまうのです。
たとえそれがおかしいと気付いたとしても・・・。いや、坐骨神経痛の場合はほとんど気づいていないのが現実です。

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