令和5年5月8日から「5類感染症」になりました
感染症法では、感染症について感染力や感染した場合の重篤性などを総合的に勘案し1~5類等に分類し、感染拡大を防止するために行政が講ずることができる対策を定めています。
新型コロナウイルス感染症の位置づけは、これまで、「新型インフルエンザ等感染症(いわゆる2類相当)」としていましたが、令和5年5月8日から「5類感染症」になりました。
法律に基づき行政が様々な要請・関与をしていく仕組みから、個人の選択を尊重し、国民の皆様の自主的な取組をベースとした対応に変わります。
厚生労働省HPより抜粋 https://www.mhlw.go.jp/stf/corona5rui.html
基本的感染対策の考え方について
基本的感染対策について、政府として一律に対応を求めることはありません。
感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
基本的感染対策の実施に当たっては、感染対策上の必要性に加え、経済的・社会的合理性や、持続可能性の観点も考慮して、感染対策に取り組んでください。
厚生労働省Hp 【マスク着用】についてより https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.htm
行政機関資料による当院感染症対策
やなぎだ鍼灸整骨院では来院される皆様に安心して施術をうけていただくために
以下のコロナウィルス感染予防対策を継続的に行っています。
・全スタッフの体調管理
発熱などの症状がある場合は出勤を禁止しております。
・施術前後の手洗いうがい除菌
患者様1人1人の施術の前後には手指のアルコール消毒を行い、常に清潔を保つように心がけております。
・施術環境の衛生管理を徹底
患者様が使用した後の施術ベッドは、タオルやカバーを毎日交換しております。
また施術ベッドの除菌を以前よりさらに徹底。
お1人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しています。
・院内環境の衛生管理を徹底
空気清浄機・加湿器を設置し常に運転させて、一定の湿度を保つようにしています。
換気システム導入により自動的に院内換気を行っております。二酸化炭素濃度も計測してます。オゾン装置による空気除菌を実施しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所(待合室のソファ、ドアノブ、トイレの取手、スリッパ、キッズコーナや玩具)などこまめにアルコール消毒を行っています。
患者さんへのお願い
・来院時、院内マスク着用をスタッフも患者さんも個人の自由に致します。施術時の際にマスク脱着をお願いする時も在りますので、よろしくお願いします。
・発熱等(37.5度以上)の症状が見られる場合は、無理をされず日程変更など遠慮なくご連絡下さい。
今後も引き続き、日々変わっていく状況を確認し、対応してまいります。
患者様の安全安心と健康を考え、コロナ感染防止に努めていく所存です。
何卒、ご理解ご協力の程、宜しくお願い致します。
やなぎだ鍼灸整骨院スタッフ一同