子供も大人も、実行すべき共通点!
子供の体力は、ピーク時の1985年頃と比較すると低い水準が継続しているそうです。
運動不足が問題になっています。
ご存知でしたか?
運動格差が出来ている!
運動不足が結果的に体の不調や姿勢の悪化を招かない様に少しづつ取り入れませんか?
運動時間ゼロのお子さんもいる!
スポーツ庁2016年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)によると、運動する子と運動しない子の2極化があり、問題にもなってます。
笹川スポーツ財団の2015調査によると全く運動しない子供小学5・6年男子で1.3%、同女子は2.6%です。
塾やスマホ、ゲームで遊んだりして運動する時間は減ったんでしょう。
歩かず自動車に乗る機会が増えたり、階段を使わずにエスカレターを使ったりと大人も気が付くとこが多いでしょう。
こうした生活習慣や環境の変化が、体に影響しているです。
少し脅しの様なコメントでした。
冗談はさておき、あなたはこの状況どうしたらいいとお考えでしょうか?
あなたは大丈夫ですよね!
あなたのお子さんは大丈夫ですよね?
子供達を守れるのは、両親の考え方による。
骨格は身体を支える支柱の役目を果たします。
支柱の維持は重力にたいする骨の反力が生化学反応を起こします。
重力に対抗する状況は、立つ、歩く、運動する・・・
色々出てきませんか?
お子さんは当然、あなたより長生きします。
その人生を支柱が崩れた状態で過ごす事は想像できますか?
形だけの問題であればいいかも知れませんが、本当に苦痛や不自由が発生しませんか?
逆に考えると形態が整っていたら、何の障害も起きない保証はありません。が可能性は低くなります。
どちらにさせるのかは、ママさん、パパさんの考え方によりますね。