花粉症対策に東洋医学を使って上手に付き合いませんか?
こんにちは(^-^)
ついこの前にお正月だったのに、もう今日から2月ですね。
本当に1ヶ月ってアッという間ですね。
さて2月になると花粉症の方は、そろそろ気になるころではないでしょうか?
日本気象協会の発表によると、今年の花粉(スギ、ヒノキ)の飛散量は例年並みで、去年と比べると少し多く、2月20日ごろから飛び始めると予想されています。
そこで今回は花粉症の症状を和らげるツボを紹介します。
合谷(ごうこく)
【場所】親指と人差し指の骨が交差するくぼみの部分。
人差し指の骨の内側より
【効能】合谷穴は東洋医学では「面目は合谷に収む」と言われ、目、鼻、歯の痛みなど首から上の症状に効果を発揮します。また、肩こり、ストレス、便秘、高血圧などにも有効で万能のツボとも言われています。
【押し方】親指と人差し指で合谷穴をつまみ、親指でツボを押します。
痛みが強く感じられる場所なので、ツボを押す時は気持ち良い位の強さで押さえます。
また、このツボにお灸をするのも効果的ですよ。
ツボの場所や押し方がよく分からない方は、お気軽にお申し出くださいね。