守口市の整体なら「やなぎだ鍼灸整骨院」

あなたの足の爪、痛くなってませんか?

 

健康ブログ

日本人の10人に1人が実は悩ませれています。
内側に向かって曲がる「巻き爪」
両端が皮膚に食い込む「陥入爪」が有名です。

その多くは足の親指に発生してます。
多い理由がありますが、爪切り方法で有効対策もあります。

何で、起きるんでしょうか?

歩行や運動には足に強い力が掛かります。この時に爪の端が皮膚に食い込みます。
なので、深爪によって皮膚面に傷が付き炎症や感染により症状が出る方もおられます。

指先に強い負荷が掛かるスポーツ選手、立ち仕事の方も発生し易いです。
ハイヒールや窮屈の靴によっても危険性が高まります。

ただ、条件が同じでも、実は症状が出ない人もおられます。

なぜなんでしょうか?
そこに解決策があるかも?

どうして、治すんでしょうか?

発症してしまった爪周囲の損傷や、変形は2種類の方法によってケア方法があります。
1つ目は形状記憶の細い金属ワイヤーを使って変形を改善させる方法です。
爪の根元への変形には矯正力が低下します。
2つ目は手術です。
爪の下の骨も削って爪のレールを再構築する方法です。
どちらとも、根本的な対策です。

それでは、発症する前の対策は?

健康ブログ 爪切り
爪を深爪・丸切り・三角切りにせず、直線的にカットし、両端が指先より少し前に出るようにす
る。
激しい運動をする方はフォームの見直し、靴の選択、足の柔軟性獲得が必須です。

守口市の整体なら「やなぎだ鍼灸整骨院」 PAGETOP