秀吉が茶々へ送ったラブレター
今から470年前の1537~98年のお話です。
古いですが、「ヒューヒュー」ですよね!
豊臣秀吉が側室の茶々(淀殿)に送った直筆書状には、どんな内容が書かれてたんでしょうか?
気になりますよね?
あなたが貰ったラブレターは、どうしてますか?
改めて書面で頂くと、ドキドキしませんか?
茶々はどうだったんでしょう。
内容は誠実です。
内容は秀頼を出産後、間もない時期に出されました。
「高熱を発した茶々が何度も灸をすえたことで体調が良くなった事を喜び、これから食事をしっかり取るように。またサンマを送ったので味わうように。灸が嫌いなはずなのに、それほど高熱だったと聞きました。さすがはお拾のおふくろです。」と我慢して苦手な灸を受けた事を褒めたそうですよ。
秀吉は褒め上手ですよね。
秀吉の細やかな性格や、茶々への深い愛情がうかがえます。
あなただったら、こういう男性はいかがでしょうか?
人と人、他人との少し距離感がある現代ですが、あなたの少しの優しさで喜ぶ方は作られます。
先ずは、自分の事を大好きになって下さいね。
お灸についてのお話
話はずれましたが、お灸についてのエピソードでした。
お灸によるツボ刺激によって食欲がでて体力が戻る事は、元気な身体の時には理解できない事です。
【やる気スイッチ】が入ると変身できるんです。
現代では薬があり、あなたも頼る部分はあると思います。
が、一番大事な所は、あなたの【やる気スイッチ】であると言う事です。